Phantom〜Requiem for the Phantom〜第14話「監視」 感想
すごく・・・ヤマジュンキャラです・・・
※意図せずにネタバレしてる可能性もあるのでご注意ください
↓以下感想
梅雨を吹っ飛ばせ!Phantom「へい」まつり!
ニ度も言ったね!?
ここ最近は一度だって言ったこともないのに!
今日は志賀さんが中々目立ってましたね。
そしてその影にちらつくサイス(ギュゼッペ)の影・・・これからの展開にどう絡んでくるのでしょう?
キャルかわいいよキャル
「レイジー!アジト、異常ありませーん!」「大声で言っちゃ駄目だろー!」
「!!ごめーん!!」
うわああああ!かわいいいいいいいいいい!
俺のハートには異常大アリだよキャル!君を見ていると何だか切ないんだッ!
そうそう、部屋もきれいになってますね。
俺の部屋もキャルが来て掃除してくれないでしょうか・・・
キャルの才能について
原作のキャルの才能は「物事の本質をすぐに見極める」(時計を簡単に直したのもそのため)なのですが、
13話ではそこに関する原作にあった会話等がことごとく切り取られています。
具体的には「味付けは教わるようなものなの?一度食べれば真似はできるよ」や、銃のデニーロ撃ちのシーンでのレイジの分析などです。
ここまで徹底していると何か狙いがあってやってるように思えてきますし、次回以降の描写に注目していきたいと思います。
加速してゆくロリコン
「『襲撃犯』、『500万ドル』、『ジュディの復讐』、『キャルを守る』・・・「全部」やらなきゃあならないってのが「ファントム」の辛いところだな・・・」
先週はこんな事を言ってシリアスにしめた玲二さん、しかし今回は・・・
初っ端の「・・・・・美味い!」から始まり、「新しい服(ニヤッ」「欲しい物があったらまた買いに来よう、な!」等々、
もう幼女にデレデレですよ。キャルの言動に対する突っ込みもノリノリですし。
すっかりネタキャラ兼ツッコミキャラみたいになっちゃって・・・
でも俺、そんな今の玲二さんのこと、嫌いじゃないよ・・・
姐さんのこの視線・・・
シグザウアーを受け取った時の「サンキュー」の裏には、
「日本人が小さい子を好む民族なのは有名な話だ、いまさらどうこう思わないさ・・・」
「そうか、サンキュー・・・」
くらいの意味が込められているのではないでしょうか、わかりあっている風な二人ですし、
口に出さなくてもこのくらいの意思疎通は取れるでしょうしね。
しかし玲二さんが自然に微笑むシーンが目立ちましたね。
キャルにより心に人間的暖かさを取り戻して行く様が強調されています。
やっぱりこの二人はいいなぁ・・・
れいじといっしょにとれーにんぐ
〜茶番開始〜
「レイジ!アジトにいてもできる訓練は無いの?」
「・・・そうだな、助手とはいえ、体をを作ることは大事だ。これを渡しておこうか。」
「・・・・・・これは?」
「先代ファントムの訓練用DVDを真似て俺も作ってみたんだ。キャルの為の撮り下ろしだぞ。」
「・・・・ありがとう、がんばる・・・・」
〜茶番終了〜
・・・はい、何というか、すいませんでした。
特命暗殺者 只野玲二
眼鏡が似合いますね、玲二さん。
演技もすっかり上達して・・・そりゃスロットを当てる余裕も出ますわな。
スイッチオーバー!と眼鏡を外してのホストにチェンジ!外し方までイケメン。こんにゃろう。
「日本人らしく、団体行動してりゃあいいものを・・・」
単身旅行が平和な人生のレールから脱線しちゃった原因の玲二さんが言うと重いなぁ・・・
次回早くも再登場
13話で玲二さんをネタキャラに引き込んだに大きな影響を与えた男、ランディ・・・
次回予告に登場!やはり彼が出なくては何か物足りません。
映像から推測するに、次回は互いに裸ジャケットの露出部分をスコープで覗きあう対決が行われるのでしょうか!
盛り上がりそうで、楽しみです!
BGM
今回初登場のBGMはどれも素晴らしい。
演出ともマッチしてかなり効果的だと感じました。
破滅へ向かうか
ワイズメルを敵と断定したクロウですが、そうでないことは視聴者には分かっています。
メガマガのコメントで監督が強調しまくっている「彼女の野望の行く末」とやらも、そろそろでしょうか。
☆今週のマグ様☆
今週は回想のみでの登場・・・
せいぜいキャルについての話を出した時、
「件の少女だが、どれくらい育っているかな(キリッ」
「件の少女・・・どれくらい育っているかな・・・☆(期待に溢れた遠い目」
のどちらだったのかなーと想像するくらいしかやることが・・・
・・・そう思っていました、が!
ビィートレインさんが素敵な燃料を投下してくれました!
スタジオ近況報告に、何ともゴージャスでプリティー、かつエレガントなマグ様が☆
コレがあればまた一週間戦えます!ありがとうマグ様、ありがとうビィートレイン☆