Phantom〜Requiem for the Phantom〜第11話「襲名」
マイスウィートエンジェル、キャルがいよいよ登場という事で、今週から感想を書いていこうかと思います。
原作既プレイ(一部うろ覚え)ですので、ちょっと原作と絡めた感想になります。
今後の展開に関するネタバレは控えますが。
か、かわいすぎる･･･
作画も気合入ってますな。
↓以下感想。
今回はラスト5分を除いて、総集編にチラチラとクロウの過去絡みの新規パートを挟む構成･･･
と思ったら、こっそりアインの脇腹に銃弾が当たる新規カットが追加されてたりするんですね。
さりげねぇ･･･
脇腹は痛そうだけど、腋はエロいです。
クロウディアの過去は、アイザックのに弟のロメロを殺され組織を潰された･･･というものでした。
原作だとクロウとロメロは近親相姦な上に、ロメロを殺したのはクロウだったのですが･･･
放送コード的にも危なそうですし、あまりクロウを掘り下げていると尺の問題も出てきますし、
分かりやすい方向に変更されるのはやむを得ないですかね。
まぁクロウよりキャルに尺を割いてほしいので大歓迎です！
そして事件から三か月が経ち･･･
ピンピンしているどころかイケメンホストにクラスチェンジしている玲二。目が死んでる。
原作(後期)と比べると、やや大人っぽいでしょうか。
シャツの色も白からピンクへ変更になっています。
そして突如始まる襲名式と言う名目の謎儀式。
えっ･･･何これ？黒魔術？海外じゃKKKとか言われるのも納得。
･･･こう、色々と間違えてませんか？マグ様の半分は勘違いでできているなぁ･･･。（もう半分は真下的ｵｻﾚ）
10話ラストの改変はこの為だったのか･･･許せる！俺は真下監督を全面的に支持します！
次回予告ではｵｻﾚ玲二、濡れ場、沢城キャルのかわいさ爆発と盛り沢山。
沢城さんはミントさんと真九朗くらいしかイメージが無かったですが、元気ロリもいいですね！
そうそう、ビィートレインのファントム紹介ページの12話のあらすじの記述が素晴らしいです。
>荒んだ心を抱えた殺し屋と，絶望を知りつつもあどけない少女．
>孤独と共に生きていくしかない２人が出会ったとき，その心に僅かな光が芽生える．
コレですよコレ！
これだから俺はキャル派なんです。
ビィートレ文芸部のスタッフさんによる文章らしいですが、わかってますね。
☆今週のマグ様☆
なんという大天使レイモンド・マグエル･･･天使はキャルだけじゃなかったのか･･･
「きょうよりおまえはちょうてんにたて。そのなをとどろかすのだ。」
(無駄に高そうな剣を掲げながら)雰囲気を出そうと頑張るマグ様。結果は棒読み。
「もうやだこんな組織」
>「そのうちに何も感じなくなる」と言ったエレンの言葉へ，彼は心の中で呟く．
>「君の言うとおりだったよ」と......
そして玲二は考えるのをやめた。
最後にもう一回。
かわえええええええええええええ
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